今シーズンも、
レーシングシューズはSHIMANOを使用します。
早速、
今シーズン使用するシューズを受け取ってきて
すでに練習で使用しています。
使用するのは、
モデルチェンジを果たしたトップグレードモデルで、
SH-R321というものです。
http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/shoes/shoes_pedal2015.html
SH-R321W(左)とSH-R321L(右)。
まずは、
ぱっと見で大きく変化したアッパー部分の外観。
SH-R320比で空気抵抗を5.5%軽減しているそうです。
そして、
使用して衝撃を受けたというか、
すぐにお気に入りのシューズになった要因が、
最適化された底面形状によるペダリング効率の向上。
ペダリングにおいて、
よく引き足を意識しなさいと言われますが、
引き上げ時には大きいトルクを発生させるのはほぼ不可能であるばかりか、
ロスさえ発生しやすかったり、
引き足を意識しすぎるあまりに、
反対脚の踏み込みがおろそかになったりさえします。
これこそ本末転倒というものです。
引き上げ動作というのは、
加速のためではなくて、
ロスを少なくするためのものであると考えています。
SH-R321を履いて練習していますが、
この新型底面形状の恩恵を感じることが出来ています。
ロスが軽減されたことにより、
体力の消耗を押さえられるだけじゃなく、
純粋な出力アップにもつながるのではないでしょうか。
レーシングシューズはSHIMANOを使用します。
早速、
今シーズン使用するシューズを受け取ってきて
すでに練習で使用しています。
使用するのは、
モデルチェンジを果たしたトップグレードモデルで、
SH-R321というものです。
http://cycle.shimano.co.jp/publish/content/global_cycle/ja/jp/index/products/shoes/shoes_pedal2015.html
SH-R321W(左)とSH-R321L(右)。
まずは、
ぱっと見で大きく変化したアッパー部分の外観。
SH-R320比で空気抵抗を5.5%軽減しているそうです。
そして、
使用して衝撃を受けたというか、
すぐにお気に入りのシューズになった要因が、
最適化された底面形状によるペダリング効率の向上。
ペダリングにおいて、
よく引き足を意識しなさいと言われますが、
引き上げ時には大きいトルクを発生させるのはほぼ不可能であるばかりか、
ロスさえ発生しやすかったり、
引き足を意識しすぎるあまりに、
反対脚の踏み込みがおろそかになったりさえします。
これこそ本末転倒というものです。
引き上げ動作というのは、
加速のためではなくて、
ロスを少なくするためのものであると考えています。
SH-R321を履いて練習していますが、
この新型底面形状の恩恵を感じることが出来ています。
ロスが軽減されたことにより、
体力の消耗を押さえられるだけじゃなく、
純粋な出力アップにもつながるのではないでしょうか。